脱毛機器の種類を徹底比較

      2016/03/07

美容サロンで使われている脱毛機械は大きく分けて、3種類あります。

まず、1つ目の方法が、昔からある機械が「針式

30年ぐらい前は、脱毛といえば、「ニードル(針)式」だけでした。

ニードル式は、1本、1本、毛穴の中に針を挿入します。そして、針から電流を流して、毛母細胞を腐食させる脱毛方法です。

1本1本、毛に沿って、針を刺すので、時間がかかること、痛みが伴うこと、などから、よほど、毛深くて悩んでいる人でないと、脱毛の価値はなかったと思います。

私の知り合いは、高校卒業とともに、TBCに入り、エステシャンになったのですが、その時に、ニードル脱毛の研修を受けたそうです。

その時、「自分は先輩のうまい人にやってもらったので、無茶苦茶痛かったけど、すごくきれいな仕上がりになった」と脇を見せてもらいました。

確かに、きれいで、すべすべでした。毛穴もなく、黒ずみもなかったです

毛根をしっかり死滅させるので、二度と毛が生えてくることはありません

が、、針をさすので、エステシャンの技術力というか、経験というか、上手、下手が、顕著で、下手な人に当たったら、ものすごく痛いし、跡が汚くなります。

毛に沿ってきれいに針をさせばいいのですが、ずれると、毛穴ではない場所に針を刺すことになるので、跡が残ります。

昔の脱毛は、ニードル式しかなかったので、かなりの痛みでしたし、エステシャンが、1本1本時間をかけて処理をするので、両脇で、最低30万ぐらいかかっていました。

しかも、毛が1本いくら、という料金設定のところがほとんどでしたので、毛の量が多い人は、60万とか、100万かかる人もいた、という恐ろしい値段だったんですよ。

脇だけですよ!!今ではありえない!

毛が濃くて量が多い、だから脱毛したいわけですから、かなりの人が100万ぐらい脱毛に支払っていた(しかも、しつこいですが、脇だけ)と思うと、ちょっとビビりますね。

1本1本処理するので、ほとんど人件費、、、そりゃ、そうですよね、、、(ため息)

下手な人にあたって、跡が残って、裁判沙汰になることも、しばしばありました。

まぁ、その頃は、脱毛といっても脇の脱毛ぐらいで、プラス、ひざ下、、ぐらいでしょうか?

美容に関心のある人は、Vラインのお手入れもニードルでやっていたそうですが、その痛みと言ったら、まさに「歯を食いしばる」レベルだったそうです。

松田聖子さん、叶恭子さん、岩崎宏美さんなどの年代の方が20代前半だったころ、ニードル脱毛が全盛期、と考えてもらうといいと思います。

肌に針を刺すので、本来は医療行為になり、エステではできない施術のはずなのですが、そのあたりは非常にうやむやで、かなりのエステでニードル脱毛がメニューに載っていました。

そして、今も一部のエステでは、ニードル式なんです。(TBCもニードルのはずです)

理由は、確実な「永久脱毛」だから、です。

しっかり、毛根を焼き切るので、絶対に生えてこなくなります。

ただ、医療レーザー脱毛も、ほぼ永久脱毛なので、

今の時点で、ニードル式の脱毛を選ぶメリットは、まったくないと思います。

痛いし、高い、時間がかかる、いいことはひとつもないっ!と、私なら言い切ります。

ただ、医療レーザー脱毛が完璧な永久脱毛か、、、というと、完璧ではないのです。

私は、すでに、10年くらい前に脇の医療レーザー脱毛をしました。(レーザーでも痛かったです。なので、ニードルなんて、考えただけでも、ビビリます)

すごくきれいに脱毛できましたが、2、3年後に、1本、ひゅる~ん とした、毛が生えているのを発見しました。

「げっ!」と思いましたが、毛抜きで抜いて、その後は、1本も生えてません。

医療レーザー脱毛は歴史がまだ浅いので、20年後、30年後の状態まで検証ができてないんですよ。

でも、私の実感としては、ちゃんとレーザーが当たった毛根は、確実に死滅してると思います。

レーザー脱毛で確実に処理したければ、自分の毛の濃さにあった回数さえ選べば、まず、問題ないでしょう。

さて、話を元に戻します。

その頃のエステと言えば、「美顔、痩身、脱毛」の3つがメインで、かなり高額でした。

20代の人が行く場所ではなく、どちらかというと、お金持ちの有閑マダムの行くところ、というイメージがあったと記憶しています。

脱毛だけではないので、脱毛が終われば、美顔に勧誘され、痩身もどうですか?と勧誘されて、結局、200万、400万と多額のお金を使う人もたくさんいました。

で、あまりにもニードル脱毛は痛いし、時間がかかるし、下手なエステシャンにあたったら、悲惨だし、ということで、違う脱毛方法ができました。

 

それが、2番目の脱毛方法、レーザー脱毛です。

これは、針を使わず、レーザー光を照射する方法です。レーザーは、毛根のメラニンにだけに反応して、脱毛します。メラニンだけに反応するので、皮膚には殆どダメージを与えません。

針を刺すよりも、痛くはありませんが、それでも、痛みはあります。

この痛みは人により、感じ方にかなりの個人差があります。

私は、脇の脱毛を美容クリニックでやったのですが、正直、痛かったです(涙)

ただ、3回の照射で、完全にきれいになりました。2、3年後にひょろりと、1本、細い毛が生えてきましたが、それは、毛抜きで抜きました。

その後は、一切生えてきませんし、肌の状態もつるんときれいです。

レーザー脱毛については、医療行為ということで、医療機関のみでの施術しかできない、と法律上はなっているのですが、、

なぜか、エステサロンも、レーザー脱毛をやっています。(なんでや!と言っても、なし崩しなんだろうなぁ、、、)

ただ、エステサロンの脱毛と、医療機関(多いのは美容外科)では、使用できる機械の種類が違います。

レーザーを使うので、医療機関の方が出力パワーが大きいのです。

なので、痛いですが、色の濃い毛根と毛乳頭にだけ反応して、しっかり脱毛ができます。

一度脱毛すれば、生えてくることはありません。が、、完全というわけではないんです。(私も2、3年ごに1本生えてきましたので)

エステで使っているレーザー脱毛は、医療機関で使っている機械ほどパワーがありません。

レーザーと言っても、毛乳頭には反応しないため、何回か通うと、脱毛効果を実感できますが、また生えてきます。

完全な永久脱毛とは言えないのです。

ただ、何回もレーザーを当てることで、毛根は弱るので、生えてくる毛も細くなって、剛毛で毛の量が多かった人でも、かなり変化が分かります。

全身脱毛をPRしているエステは、「永久脱毛」とは、PRしていません。

実際、完璧な「つるつる」は、難しいです。

薄くなる、目立たなくなる、という表現がぴったりかな?と感じています。

ここまで説明すると、エステと医療機関、どっちがいいの?と悩むと思います。

私の見解をこちらにまとめているので、よければ参考になさってください。

そして、3つめの脱毛方法が「IPL光脱毛」です。

「IPL脱毛」「光脱毛」とも呼ばれます。ほぼ同じと考えてください。

この方法は、主にエステで使われている方法です。

一番新しい方法だけあって、メリットがたくさんあります。

まず、レーザー脱毛よりも痛くありません。

私は、顔の産毛を一度「光脱毛」で施術しましたが、ほんわかと温かく、気持ちよくてうとうとしてしまったほどです。

ただ、お風呂のお湯の温度と同じなので、ちょうどいい人もいれば、熱いという人もいます。

「光脱毛だけど、痛い!」という人もいるようですので、無痛ではないと考えてください。

実は、IPL光脱毛は、エステのフェイシャルで使用している光を使います。

なので、脱毛しながら、美肌効果が期待できるのも魅力なんです!

まさに、一石二鳥とは、このことですね。

ここまで簡単に説明しましたが、これだと、一番いいのは、「IPL光脱毛」だと感じると思います。

私もそう思うのですが、実は、それぞれ、メリット、デメリットがありますので、しっかり理解しておきましょう。

その前に、今の時点で、ニードルは選ぶ意味はないと、私は思っています。

よく、ニードルは完全に永久脱毛だけど、他の方法は、時間が経つと生えてくる、という人がいます。

特に、ニードル脱毛のサロンは、必ずこの説明をします。

が、レーザーでしっかり処理すれば、生えてきません。(30年後とかはまだ、機械が使われだしてそこまで経ってないので検証でいませんが)

私は両脇をレーザーでやってから、1本、細いひょろっとした毛が生えましたが、自分で抜いて、その後は全く生えていません。

「レーザー脱毛」と「IPL光脱毛」メリット、デメリットをしっかりチェックして、痛みや回数、通いやすさなどを比較して脱毛方法を決めるのが大事ですね。

 

 

 

 

 

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